【ご報告】みんなで土に触れよう!長野の菌ちゃん先生に学ぶ、農薬を使わない元気な野菜作り

3月28日(日)、長野市松代町の『心の木・マザーズファーム』にて、遊休地の開墾からぼかし肥料作りを行いました。 活動の詳細はこちらをご覧ください。

(活動の様子は、3月29日(月曜日)信濃毎日新聞にも掲載いただきました)

遊休地の開墾からぼかし肥料作りまで!作業の様子

当日は小さい子から高校生の子など、総勢約40名で作業を進めました。草だらけだった畑があっという間に綺麗に片付いていく様子は感動的!一人ひとりの力が集まれば大きな力になるということを感じました。

そして、長野の菌ちゃん先生、こと田中猛之さんのご指導のもと、みんなでぼかし作り。 米ぬかに納豆、豆乳ヨーグルト、麹菌を混ぜたものをみんなでまぜまぜ。

(中央の緑の服を着た方が田中さん)

元気になーれ!とみんなでたくさん菌ちゃんに声をかけていきました。

こちらのシートを半分にしてぼかしにかぶせ、雨や日光に当たらないようにして1ヵ月程発酵させます。

そして、野菜のカネマツさんにご用意いただいたこちらのお弁当。

野菜のカネマツ

長岡式酵素玄米のおにぎりに野菜本来の味をしっかり味わえる丁寧に作られたお惣菜。とっても美味しくいただきました。「野菜のカネマツ」さんの長岡式酵素玄米や信州伝統野菜は、オンラインショップETHICAL MARTから購入頂けます。

<ETHICAL MART>
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ETHICAL MART 

今回はお昼に少し雨がぱらつき、みんなでご飯を食べることはできませんでしたが、次回はシートを広げてゆっくりみんなでご飯を食べられたらなと思います。

『心の木・マザーズファーム』とは

長野市でも自然本来の持っている力を活かした野菜作りがしたい!という思いから、長野市松代町にある遊休地をお借りし、長野の菌ちゃん先生のお一人として幼稚園や学校を中心に活動されている田中猛之さんが畑の指導を、そして野菜の流通を通して子どもたちの自立支援に取り組んでいる野菜のカネマツさんがサポートを、という協力体制で進めています。

この遊休地は「お母さんたちの活動の場に」と願い続け、何年もどなたにも貸さずに大事にされていた株式会社エムズアット代表若林めぐみさんの畑。お母さんと子どもたちの居場所として、自立の場として地域に根差していきたいという想いで、『心の木・マザーズファーム』と名付けて活動しています。

今後の予定=随時参加者募集中♪=(詳細は決まり次第載せていきます)

2021年3月28日(日)-終了-第1回 開墾とぼかし作り
2021年4月4日(日)10時~11時 第2回 【堆肥作り:1】ぼかしの返し
2021年4月25日(日) 10時~12時 第3回 【堆肥作り:2】生ごみを混ぜて土にすきこむ作業
2021年5月半ば 第4回 堆肥を畑に広げ、種まき


今回の活動の様子はこちらの動画もぜひご覧ください。楽しさがきっと伝わるはずです!

遊休地を開墾しよう!開墾・ぼかし作り~畑をみんなの居場所に~長野の菌ちゃん先生監修『心の木マザーズファーム@長野』vol 1

活動の詳細はこちらのオープンチャットでご案内していますので、ご興味ありましたら是非ご登録ください!

<オープンチャット:「心の木・マザーズファーム」>

この畑作業を通して、たくさんの方とのつながりや、色々な活動を生み出していけたらと思っています。

これからこの畑がどう変わっていくか、どうぞお楽しみに!

参加ご希望の方はこちらの記事からお申込み頂けます!

*『心の木・マザーズファーム』にご興味ある方は、「世界マザーサロン代表永井佐千子のメールマガジン(月2回配信)」にご登録ください。最新情報をお届けいたします。
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ヴィーガン子育て編集部

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