コンセプトは『交流』ヴィーガンメニューも充実の京都のホテル「IMU HOTEL KYOTO(イムホテル京都)」

外国人観光客の増加に伴い、「ヴィーガン」という言葉がメディアでも多く取り上げられるようになってきました。

ヴィーガンメニューを出すレストランも増え、時代の変化を感じていますが、まだまだ選択肢は狭く、お店探しに苦労をしている方も多いのではないでしょうか。これが宿泊となると尚更。
ホテルは海外からのお客様も多いので対応をしていただけるところもありますが、しっかりと受け入れ体制を整えているところはまだ少数、というのが実情です。

今回は、京都観光の際には是非ご利用いただきたいヴィーガン子育て編集部スタッフおススメのホテル『IMU HOTEL KYOTO』をご紹介します。ヴィーガン対応はもちろん、子ども連れにも優しいホテルです。

マネージャーの池山良太さん、シェフの片岡大樹さんにお話を伺ってきました。

ヴィーガン対応ホテル IMU HOTEL KYOTO(イムホテル京都)スタッフ写真
池山さん(上段右)と片岡さん(上段右から2番目)と明るく優しいスタッフの皆様

 

観光名所へのアクセスも抜群!オープンな雰囲気につい立ち寄りたくなるホテル

京都市下京区に位置する『IMU HOTEL KYOTO(イムホテル京都)』。

阪急電車烏丸駅、京都市営地下鉄四条駅より徒歩5分程度の静かな住宅地の中にあり、電車に乗れば、二条城や西本願寺、東本願寺、金閣寺や銀閣寺など、京都の観光名所へもすぐにアクセスすることができる京都観光には最適な場所です。

ヴィーガン対応ホテル IMU HOTEL KYOTO(イムホテル京都) 正面外観写真

ホテル内は白を基調にした欧州風デザインで広々としており、四季折々の手作りの装飾やスタッフの方たちの柔らかい笑顔でアットホームな雰囲気に癒されます。

入口は大きく開かれ、フラッと立ち寄りやすく、ホテル内にある大きなクリスマスツリーを見に地域の方が来られたり、通りがかりのお洒落な雰囲気に惹かれ、雑誌の取材を申し込まれたりしたこともあるそうです。

ありそうでなかった『交流』をコンセプトに

「ホテル」=「泊るだけの場所」と思われている方も多いと思います。ですが、IMU HOTEL KYOTOが目指しているのは、『交流』。「ゲストハウスとホテルが融合したようなありそうでなかった新しいホテルを目指しています」(マネージャー池山さん)。

「交流」がコンセプトのヴィーガン対応ホテル IMU HOTEL KYOTO(イムホテル京都) ホテル内風景写真

その想いの通り、こちらのホテルでは様々なところで人と人との交流の様子が見られます。

①子ども同士も交流できる「小上がりスペース」

「交流」の一つとして大活躍しているのが、「小上がりスペース」。ホテルのフロント横に子どものおもちゃやボールプール、オムツ捨てボックスも用意された「小上がり」があります。

ヴィーガン対応ホテル IMU HOTEL KYOTO(イムホテル京都) ホテル内 子ども用小上がりスペース写真

営業を開始後、家族での利用が2割と想像以上に多かった為、お客様のニーズに合わせて子ども向けに小上がりを改良されたとのこと。

任天堂スイッチのゲームまで配置してあり、国籍の違う子ども同士が一緒に遊んで異文化交流をしている様子がよく見られるようです。

スタッフの皆さんも子ども好きな方が多く、ボールプールで一緒に遊んだり、ゲームをしたりすることも。元保育士のスタッフの方もいるため、子どもたちも安心して楽しく過ごしています。

“泊まった家族がそれぞれの楽しみ方を出来るように”という願いをとても気持ちよく叶えてくれるホテルだということが随所で感じられます。

②ワークショップやイベントも盛りだくさん

ホテルでは、料理教室・書道・せんす作りなどのワークショップやイベントも頻繁に開催されています。宿泊客だけでなく、地域の語学学校の生徒さんも参加するなど、ここでも様々な交流が生まれています。

「交流」がコンセプトのヴィーガン対応ホテル IMU HOTEL KYOTO(イムホテル京都)料理教室の様子
「交流」がコンセプトのヴィーガン対応ホテル IMU HOTEL KYOTO(イムホテル京都)料理教室ワークショップの写真

 

「いつ行っても人がいるホテルにするため、今後は共有スペースでの利用も増やしていきたい」(池山さん)との方針で、「喫茶店のような形で使ってほしい」と今後は地域の方たちにも更に広く開かれたスペースにしていかれるとのことです。

お客様のニーズから生まれたヴィーガンメニュー

メニューに対しても、「お客様のニーズに合わせて作って行く」(シェフ片岡さん)と柔軟な姿勢でメニュー作りをされています。もともとメニューになかったヴィーガン・ベジタリアンオプションが導入されたのもお客様のニーズから。

海外から来られたグルテンフリー・ヴィーガンの方の要望でディナーにヴィーガンピラフを導入したことがきっかけとなり、現在はヴィーガン対応の朝食プレートができ、ランチ・ディナー共にヴィーガン料理がいただけるようになっています。

この朝食メニューがどれだけ魅力的かということは、ホテル宿泊客の74%の方がホテルで朝食を召し上がっているということからも分かります。「40%のホテルの宿泊客がそのホテルの朝食を食べればよい数字」とされているホテル業界の水準と比べると驚異的な数字です。また、宿泊客だけではなく地域の方も朝食を食べに来られるため、いつも朝から満席状態。

その魅力的な朝食のヴィーガンプレートはこちら。

『ビーガンプレート』(税込780円)

 ドリンクバー、サラダバー、スープバー付き

鰻もどきがメインのプレートで、ひつまぶし風にお茶漬けでも楽しむことが出来ます。

ヴィーガン対応ホテル IMU HOTEL KYOTO(イムホテル京都)ヴィーガンプレート
ヴィーガン対応ホテル IMU HOTEL KYOTO(イムホテル京都)ヴィーガンプレート

 

ごぼう・豆腐・厚揚げで作られたこの「鰻もどき」は、ヴィーガンの方から、「ヴィーガンプレートを頼んだのに魚が入っていた!」と言われたことがあるほど、本物そっくり。

このヴィーガンプレートはヴィーガンでない方にも大人気。特にひつまぶしは日本人に反応が良く、「どうやって作られているのか」との質問も多いそうです。

2020年夏頃には『楽天朝食フェスティバル』でこちらのヴィーガンプレートをエントリーされる予定とのことなので、是非お楽しみに!!

今後は更にヴィーガンメニューを充実!

和食ばかりは嫌というお客様に対応するため、期間限定でヴィーガンのトルティーヤを導入されたこともあるなど、お客様の要望にどう応えていけるか、と日々新メニューの開発に取り組まれています。

現在は、ディナーで食べられるヴィーガンのフレンチコースやピザなども開発中!ヴィーガンメニューは需要が高く、2020年1月以降にはディナーにもヴィーガンメニューが増える予定とのことです。

また、海外のヴィーガンの方が日本の滞在を十分に楽しんでいただけるよう、日本文化に触れられるような和食ヴィーガン食も充実させていくという構想も。シェフの想いのこもった美味しいヴィーガン料理、是非召し上がってみてはいかがでしょうか。

誰もが滞在を楽しめるホテルに

平均稼働率が92%と年間を通して大人気のIMU HOTEL KYOTO。

部屋の仕様はダブルマットレスでゆっくり休むことができ、一人で過ごす空間作りにも色々な工夫がされています。共有スペース、個人スペースの両方を大切にし、「お客様がご自分のやり方でホテルの滞在を楽しんでいただけるように」(池山さん)、「ホテルが初めてのお子様にも気軽に素晴らしい体験をしてもらえるように」(片岡さん)という心配りがこの大人気の秘密なのかもしれません。

ヴィーガン対応ホテル IMU HOTEL KYOTO(イムホテル京都) 部屋内写真 ベッド
ヴィーガン対応ホテル IMU HOTEL KYOTO(イムホテル京都) 部屋内写真 
ヴィーガン対応ホテル IMU HOTEL KYOTO(イムホテル京都) 部屋内写真 

 

ヴィーガンの方も、そうでない方も、誰もが滞在を楽しめるホテル。

旅先でのちょっとした交流は、大人だけでなく子どもにとっても忘れられない思い出になります。「ホテルに泊まって観光するだけ」の旅行に『交流』というエッセンスが加われば、更に素敵な旅になるはず。京都観光の際には、是非ご利用されてみてはいかがでしょうか。

IMU HOTEL KYOTO(イムホテル京都)概要
最寄り駅:
京都市営地下鉄四条駅「6番」出口
阪急電鉄烏丸駅「25番」出口からそれぞれ徒歩5分
 
〒600-8445
京都市下京区岩戸山町411
 
電話: 075-353-1616
FAX :  075-353-1615
 
 
ヴィーガン子育て編集部

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