こぼれ梅(みりん粕)のトリュフ
江戸時代中期から砂糖の代わりとして親しまれてきたこぼれ梅(みりん粕)。神々の食べ物と呼ばれ栄養がぎゅっと詰まった生カカオパウダーとの相性がピッタリです。お団子を作るような気軽さで作れますが味はとびきり美味しいです! 甘いモノが大好きな方でも罪悪感なく食べられるトリュフ。是非お試しください! ※アルコールが含まれております。未成年・妊娠授乳中の方はご注意ください。
材料(36個分)
- ベース:ローカカオバター
- 60g※湯煎して溶かしておく
- 生くるみ
- 50g ※8時間~浸水させたもの
- ローカカオパウダー
- 36g
- みりん粕
- 50g
- 種無しデーツ
- 30g
- 塩
- 1つまみ
- レーズン
- 40g ※オイルコーティングされていないもの
- 仕上げ:ローカカオパウダー
- 20g~
作り方
(下準備)
・ローカカオバターは湯煎して溶かしておく。
酵素が失われるのを防ぐため45度以上にならないように注意して溶かすこと
・くるみは8時間~浸水させ、流水でよくすすぎ1個ずつ水気を拭く
(作業手順)
ミキサーかフードプロセッサーにレーズン以外の材料を全て入れ、滑らかになるまで攪拌する
レーズンを加える。レーズンが好みの粗さになるまで5~6回軽く攪拌する
バットに3.を全量うつして、平らにならし冷蔵庫で30~40分位冷やして固める
36等分して丸めたら冷蔵庫へ入れ30分位冷やし固める
仕上げ用のココアパウダーをまぶして完成
★レーズンは無くても作れます
★トリュフを丸める時は薄手のニトリル手袋(衛生手袋)をはめて成形するときれいに仕上がります。無い場合は手の熱でカカオバターが溶けるため手早く作業しましょう。
★チョコレートは暑さに弱いため夏季など気温が高い時は室温が25度以下になるようにして作業すると良いでしょう。
★出来上がったトリュフは要冷蔵で保存し5日~1週間を目安に食べ切ってください。
★トリュフを丸める時は薄手のニトリル手袋(衛生手袋)をはめて成形するときれいに仕上がります。無い場合は手の熱でカカオバターが溶けるため手早く作業しましょう。
★チョコレートは暑さに弱いため夏季など気温が高い時は室温が25度以下になるようにして作業すると良いでしょう。
★出来上がったトリュフは要冷蔵で保存し5日~1週間を目安に食べ切ってください。
VEGAN子育て編集部おススメ商品
そのまま食べても美味しい「三河みりん」醸造元 (株)角谷文治郎商店のみりん粕です。
化学農薬・化学肥料不使用栽培、無漂白、CCOF認定商品です。
カテキンやエピカテキンなどの抗酸化物質、マグネシウム、鉄分、カルシウムなどのミネラル、また、テオブロミンやPEAなどを含み、質の良いペルー産のなめらかで味わい深いカカオパウダーです。素朴で森の香りを彷彿とさせる、上質な味です。
レシピNo.1081
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