ベジタリアン、ヴィーガン、アレルギーの方もクリスマスにシュトーレンを!卵、バター不使用でここまで美味しく作れるんです。
Aのドライイーストにぬるま湯を加えて予備発酵させる。
Aの残りの粉類は全て一緒に混ぜておき大きいボウルに移してドーナツ状になるよう
窪みをつくる。
Bの水分は全ての材料を別のボウルに入れて水と油を乳化させておく。
「②」に「③」を入れて良く捏ねる ベタベタしないくらいになるまで捏ねたら清潔なまな板や捏ね台に移し、表面に光沢がでるまで捏ねる。※油分が多いのでグルテン膜はきれいに形成されませんが大丈夫です。
室温で1次発酵させる。約2倍に膨らむのが目安。
フィンガーテストをした後、ガス抜きをする
Cのフィリングを混ぜ込む。打ち粉は極力しない事。
麺棒で長方形に伸ばし、手前側2/3を真ん中に向かって折り、奥側残り1/3の生地も真ん中に向かって折る。生地が重なった部分を麺棒で上から押して形成する。
室温で二次発酵させる。生地が1.2~1.5倍に膨らむのが目安。
170℃のオーブンで35分焼き、焼きあがったら生地が熱いうちにDのシロップを塗りこむ。
粗熱が抜けたらEの砂糖を好みの量を振りかける。
本来は焼き上げたパン生地を溶かしバターに漬け込み、その後に粉砂糖で全体をしっかりと包みます。これはアドヴェント期間中に少しずつ食べるため保存性を増す為なのですが、乳製品や砂糖を摂りたくない方の為にVEGAN風にアレンジしました。
クリスマスに食べるドイツの伝統的な菓子パン。ドイツ語では「シュトレン」が正式名称です。
シュトレン(シュトーレン)はドイツ語で「坑道」の意味でトンネルのような形をしているので、この名前が付けられました。
真白な色と形が白い産着で包まれている幼子イエスをイメージしています。
ドイツではクリスマスを待つ4週間のアドヴェント(待降節)の間、薄く少しずつシュトレンを切って食べる習慣があり、これはフルーツの風味が1日ごとにパンへ移っていくためで「今日よりも明日、明日よりも明後日」とクリスマス当日が待ち遠しくなるとされています。
収穫したばかりの新鮮なココナッツのフレッシュな胚乳のみを贅沢に使い、遠心分離(非加熱)でオイルを抽出。まろやかで優しい風味とスムースな舌触りが特長。新鮮さ・美味しさ・日本基準の品質にこだわったブラウンシュガー1STの看板商品です。
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レシピNO.1247