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目指せ、ゼロ・ウェイスト!~紙おむつvs布おむつのメリット・デメリットと賢い使い方のポイント~

赤ちゃんが生まれて気になるのがおむつのこと。

紙おむつにしようか、布おむつにしようか・・・コストや使いやすさなど、どちらを使おうか悩むママも多いと思います。 せっかくなら、地球環境にも、赤ちゃんにも優しいおむつを使いたいですよね。

無駄・ごみ・浪費をなくし、ごみの発生を減らすことを目指す「ゼロ・ウェイスト」第二弾は、紙おむつと布おむつ、それぞれのメリット・デメリットや、コストなどをお伝えします。

紙おむつに使われる木材は毎年1500万本

乳幼児用紙おむつの生産数量 推移

(引用:一般社団法人日本衛生材料工業連合会

紙おむつの消費は年々伸び続け、日本国内だけで、2015年で年間150億枚の紙おむつが生産されています。

1本の木から約1,000枚のおむつが作られるというデータから考えると、毎年1,500万本の木が伐採されていることになります。更に、ユニ・チャームの調べによると、使用後にごみとして廃棄される紙おむつの量や、その焼却処理のためのCo2排出量も増加の一途をたどっています。

紙おむつ焼却によるCO2排出量推移

(引用:ユニ・チャーム地球環境への貢献

今後伸びが予測されているのは大人用紙おむつですが、子ども用紙おむつにも大量の木材が使われていることは違いありません。

紙おむつの使い方を見直してみることで、少しでも環境への負荷を減らすことができるのではないでしょうか。

布おむつの実践例と赤ちゃんへのメリットについてまとめている記事はこちら。

紙おむつと布おむつどちらを選ぶ?メリット・デメリット比較

紙おむつと布おむつのメリットとデメリットを一覧表にしてみました。

  布おむつ 紙おむつ
メリット 繰り返し使える(2人目以降にもOK) 可愛いデザインを選べる おむつ外れが早いと言われている 機能性が高く漏れなどの心配が少ない 処理が簡単 コンパクトで持ち運びに便利
デメリット 洗濯の手間がかかる 初期費用がかかる ゴミが出る 継続して費用がかかる

紙おむつを3歳まで使うとトータル15万~26万円?!最大のデメリットは家計負担

紙おむつの最大のデメリットは、やはりコストがかかってしまいお財布に優しくないところではないでしょうか。

布おむつは初期費用が紙おむつより発生してしまいますが、トイレトレーニングが完了するまでのトータルで掛かる費用を比べると、紙おむつ1年分程度で済んでしまいます。さらに、布おむつは2人目、3人目の出産時にも使い続けることができるため家計負担が大幅に下がります。

紙おむつの場合
1枚:約20円 1日:7~12枚 年間:約51,100~87,600円 ※1枚の単価は通常価格をベースにしてあります。使用枚数は一般社団法人 日本衛生材料工業連合会を参考にしています。
日中だけ布おむつの場合
布おむつ  :1枚  840円 × 20枚 = 16,800円 おむつカバー:1枚 3,300円 ×  5枚 = 16,500円 初期費用は33,300円程度 + 洗濯時の水道・電気代、洗剤代
夜・外出時も布おむつの場合
布おむつ  :1枚  840円 × 35枚 = 29,400円 おむつカバー:1枚 3,300円 ×  10枚 = 33,000円 初期費用は62,400円程度 + 洗濯時の水道・電気代、洗剤代

おむつの交換頻度は月齢により違いがありますが、1日7~12枚程度必要だと言われています。

紙おむつの場合、年間51,100~87,600円程度、3歳までおむつを使うと考えるとトータルで153,000円~262,800円程度の費用がかかることになります。

一方、布おむつの場合、初期費用が36,600~62,400円程度+洗濯時の水道・電気代、洗剤代がかかりますが、紙おむつに比べて費用を抑えることが出来ます。 また、布おむつは繰り返し使える為、ゴミの排出量を減らすことも出来ます。

布おむつだけでは大変・・・そんなときは併用もオススメ

布おむつは紙おむつに比べ漏れが心配、頻繁に交換する時間がない、と心配な方も多いのではないでしょうか。

そんな時は、お子さんに手がかけられる日中は布おむつ、外出時や夜間、ママの体調がすぐれないときは紙おむつを併用することで、負担を減らすことが出来ます。

おむつ併用する方法1:場所
在宅時:布おむつ 外出時:紙おむつ
おむつ併用する方法2:時間
日中:布おむつ 夜間:紙おむつ
おむつ併用する方法2:ママの体調
通常:布おむつ 体調不良時など:紙おむつ

編集部おすすめのおむつとおしりふき

最後に、編集部の先輩ママ達がおすすめするベビーにも地球にも優しいおむつとおしりふきをご紹介します。

オススメの紙おむつ

7世代先のことを考え作られた自然派おむつ。 塩素等の化学物質を使わずにパルプから製造した紙を使用した肌に優しい赤ちゃん用おむつ。香料、着色料を一切含みません。

オススメの布おむつ

ドビー織のオーガニックコットンベビーおむつ。

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オススメのおしりふき

新生児から使いやすい、オーガニックコットン100%のガーゼです。

子どもが気持ちよく排泄できるようなサポートを

トイレトレーニングは急がなくても良い、という考えもあります。 確かに、急かして、イライラしながらやるようなことではありません。

ただ、本来、排泄は気持ちが良いもの。 赤ちゃんだって、トイレでできた方が気持ちはよいはずです。面倒だなと思いがちですが、自然にトイレに慣れさせていくことで、赤ちゃんも自分で意思表示をすることができるようになっていきます。

思い通りにいかず、イライラしてしまうこともたくさんあると思いますが、こんなもんだ、と感じられたら、きっと肩の力も抜けるはずです。 イライラしてカッとなってしまいそう、という時は、是非お気軽にご連絡くださいね!

ヴィーガン子育て編集部

※現在、日本では「VEGAN」を「ヴィ―ガン」「ビーガン」の2通りで表記されていますが、意味は同じです。当サイトでは「ヴィ―ガン」で統一しています。

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永井佐千子(Sachiko Nagai)
<経歴> 大学卒業後、北京に語学留学 2002年より経営コンサルティング会社で日系企業の中国事業支援に従事
その後、上海の法律事務所で勤務後、2008年に独立 母親が在宅で仕事ができる環境を整えながら企業の事業支援を行う
2015年 一般社団法人世界マザーサロンを設立 2021年 学び舎めぶきを開所 子どもたちの未来を守りたい!!
という強い想いのもと、現在、国内外の仲間と共に活動を進めている。
一男一女の母

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心の木の育て方編集部

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