梅雨の季節や夏場に気を付けたいお弁当の作り方
子どもたちが大好きなお弁当。皆さんの中でも、ふたを開ける瞬間のワクワク、ドキドキの子どもの頃の気持ちを覚えている方もいらっしゃるのではないでしょうか。今回は、食欲をそそるお弁当を作るコツと合わせて、これからの梅雨の季節や暑い夏場に心配の腐敗を防ぐポイントなど、お弁当について特集します。
Contents
緑・黄・赤の彩りがポイント
見た目にも楽しめる綺麗なお弁当を作るには、「緑・黄・赤」のおかずで彩りを意識するのがポイントです。
ブロッコリーとトマトの組み合わせは定番ですが、他にも色々な食材で楽しめます。緑・黄・赤の食材を使ったおかずレシピ、是非ご参考にしてくださいね!
緑のおかず
ヘンプシードを加えた栄養満点なおかずです。
黄色のおかず
ターメリックはサルモネラ菌や黄色ブドウ球菌などに殺菌効果を発揮します。
ヴィーガン子育ておすすめのターメリック
S&B ORGANIC SPICE 有機ターメリック<うこん>(パウダー) 17g
有機ターメリックを使ったターメリックパウダーです。
赤いおかず
片栗粉でとろみがつき、汁気がなくなるのでお弁当にオススメです。
この他のレシピはこちらをご覧ください!
腐敗を防ぐためのコツ!
梅雨から夏場にかけては、特に食中毒に気をつける必要があります。せっかくのお弁当が傷んでしまったらとても悲しいですよね・・・そこで、お弁当の腐敗を防ぐポイントをご紹介します。
お酢の力を借りる
ご飯を炊くとき、お酢を少し入れることで殺菌効果が高まります。
(※お米2合に対して酢大さじ1)
ヴィーガン子育ておすすめのお酢
心の酢(純粋米酢) 500ml 【オーサワ】
富士山のバナジウム水と無農薬米で作られた、まろやかな酸味のお酢です。
ご飯に梅干し
梅干しには殺菌効果があるため、ご飯に乗せることで腐敗を防ぐ事が出来ます。
ヴィーガン子育ておすすめの梅干し
龍神梅(りゆうじんうめ) 三年梅干(280g)
奈良県産の有機梅を3年熟成させたこだわりの梅干しです。
冷めてから詰めること
炊きたてご飯やおかずはお皿やバットに広げ、しっかり冷ましてから詰めましょう。温かいまま詰めて蓋をしてしまうと、水蒸気が蓋につき腐敗する原因となります。また、作り置きのおかずも詰める前に一度加熱し、冷ましてから詰めましょう。
味付けは【濃い目】がオススメ!
しょう油や塩には殺菌効果があり、食中毒を防ぐはたらきがあります。また、濃い目の味付けだと冷めても美味しく食べることができます。
冷蔵庫で1週間ほど保存がきく便利な一品です。
甘辛いタレがあとを引く一品です。
あと一品欲しいときにオススメです。
いかがでしょうか。ちょっとしたコツで見た目も味も満足のお弁当が出来上がり!そして衛生上も安心してお子様に持たせることができます。是非、試してみてくださいね!
ヴィーガン子育て編集部
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<永井佐千子の経歴>
大学卒業後、北京に語学留学
2002年より経営コンサルティング会社で日系企業の中国事業支援に従事
その後、上海の法律事務所で勤務後、2008年に独立
母親が在宅で仕事ができる環境を整えながら企業の事業支援を行う
2015年に一般社団法人世界マザーサロンを設立
一男一女の母
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